
こんにちは〜!
とらいばーです!(元車の買取営業マン)
この業界で何百台と車を買取りしてきた僕だからこそ、伝えられる情報を記事にしているよ!
ぜひ参考にしてね〜!
査定時の金額は、そのまま信じちゃダメだよ
車の買取では、まれに「減額交渉」が発生することがあります。
これにはいくつかのパターンがありますが、今回は査定時に提示されていた買取金額が、契約時に減額されてしまうケースについて、僕なりの視点も交えて解説します。
※ただし、期間が空いてしまった場合などで金額が下がるケースは除きます。
- 業者同士の駆け引きが原因
そもそも出せない金額を提示し、最後に話が戻ってくるようにしている。 - 勘違い
実際には買取金額ではなく、期待値の話しかしていない。
- 売り方を変える
業者が駆け引きできない状況で売却するしかない。
僕がおすすめする売却方法はここから
⇓⇓⇓

もっと詳しく知りたい方は
ここから解説するね
減額交渉にはパターンが複数ある
減額交渉というのはパターンによって、起こる背景が異なります。
すべてを一緒くたにしてしまうと本質が見えにくくなってしまうので、丁寧に説明していきます。
減額交渉には大きく2パターンあります。
- 契約前
- 契約後
今回のテーマは「契約前」のパターンになります。査定時と契約時で金額が変わってしまうケースです。

このパターンは正直めっちゃ多い!!
原因を解説するね。
ちなみに「契約後+引き渡し後に減額されるケース」の解説はここから
⇓⇓⇓
なぜ起こる?
業者同士の駆け引きが原因
そもそも一社一社対応しても金額面で比較はできません。
正直、これは減額というよりは「高ぶり(たかぶり)」と言ったほうが正しいでしょう。
※高ぶりとは:実際には出せない高い金額を、あたかも出せるかのように相手に伝えることです。
何社も比較される中で、どこも出せなそうな高い金額を提示し、話が戻ってくるようにすることが狙いでやっているのです。
勘違いが原因
実際には買取金額の話ではなく、期待値として伝えられているだけのケースも多い。
《例えば、買取金額の限界が90万円の場合でも…》

交渉次第では100万いけるかもしれません!
《期待を持たせるパターン》

買取90〜100万ですね!
《幅をもたせるパターン》
なんて営業マンに言われたら、売り手側の期待値は100万になってしまいます。
でも実際は90万です…というケースはよくあります。
対策はあるの?
売り方を変える
業者が駆け引きできない状況で売却するしかありません。過去の記事で、その方法を解説しているので、気になった人は読んでみてください。
僕がおすすめする売却方法はここから
⇓⇓⇓
最後に
査定時に提示される金額は、あくまで目安です。
契約書に記載されるまでは、確定ではないと考えておくのが賢明でしょう。
業者の駆け引きに惑わされず、冷静な判断ができるようにしておきましょう。

最後まで読んでくれてありがとう!
この記事があなたの手助けになれていたら嬉しいで〜す!
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